今日本ではしきりに『働き方改革』が叫ばれています。
特に２０１９年から働き方改革関連法が導入されたことにより一段と『働き方』について考える必要が出てきたのではないでしょうか？
ただ現在の働き方改革は時間外労働の制限や有給休暇取得の義務化など「労働時間の削減」にばかり目を向けられており、このままでは本来目指すべき「労働力不足の解消」「生産性の向上」を図ることがますます難しくなってしまうのではないかと思います。
私たちはAI・IoT・RPAなど新しい労働力となりうるICT技術を用いて、まずは労働そのものの削減、そして人がすべき業務の最適化を提案することが真の働き方改革へとつながっていくと考えています。